即身仏巡礼の旅

所要時間
1泊2日
主な交通手段

山形県内には7体もの即身仏が安置されています。

今なお在り続け、人々の祈りを見守ってくださる即身仏巡礼の旅に出かけてみませんか。

※要予約の寺院もあるので事前に連絡の上、巡礼お願い致します。

※湯殿山は冬期間(11月初旬~4月下旬)休業


即身仏についてもっと知りたい方はこちら

≫特集「即身仏が語りかけるもの」

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1日目
酒田駅から車で約10分

砂高山 海向寺

二体の即身仏が祀られているお寺

庄内には6体の即身仏があり、そのうち2体が砂高山海向寺の即仏堂に祀られている。一寺に2体の即身仏が祀られているのは全国でもここだけである。海向寺は今から1,200年前に真言宗の開祖弘法大師空海が開いたと伝えられている。末世までの人々の苦しみを救い願い事をかなえるため、忠海上人、円明海上人が1千日修業を積み即身仏となり、現在は即身堂に奉安されている。縁日(夜会式)は8月1日〜3日に開催され、この間は夜間にも即身仏を拝観することができる。
詳しい内容は下記ホームページよりご確認ください
◎宗派/真言宗智山派◎開山/慶長年間(1600年代)◎開祖/空海◎本尊/大日如来
車で約35分

修行山 南岳寺

庄内に6つある即身仏の一つを祀る

庄内三十三観音 第29番 修行山 南岳寺(真言宗 智山派)について

■百物語(由来・歴史)
南岳寺は白い壁と朱色の柱のコントラストが美しい高床式の建物。
本尊は聖観世音菩薩。聖徳太子の作といわれ、会津若松の慈眼寺より奉移されたもの。6cm程の木彫りで大日如来の掌に抱かれ、現在は本町にある火災で焼け残った観音堂に鎮座している。
1Fには、出羽三山の修行の中で特に厳しい精進潔斎をして、五穀十穀を断ち、最後に断食して生きたまま入定塚に入り、即身仏となられた「鉄竜海上人」を安置している。
明治時代に最高裁判所で超能力を認められた「長南年恵」の霊堂もある。

■御利益
諸願成就
いま現在の苦しみから救ってくれる、あらゆる災害から逃れることができる等。
苦難除去、現世利益、病気平癒、厄除け、開運、極楽往生などとても幅広いご利益がある。

■御本尊
聖観世音菩薩

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【庄内十三仏霊場十二番】
十三仏:大日如来(金剛界)
裁判官(読み):祇園王(ぎおんおう)
審理日:十三回忌(13年目・12年後)
十二支:未・申
車で約5分

庄内観光物産館 ふるさと本舗でランチ

プロが選ぶ観光・食事、土産物施設 【土産物施設部門】の人気施設

プロが選ぶお土産施設で2位となったお土産屋として、庄内地方をはじめとするお土産・特産品・海産物を数多く取り揃えています。
館内には、和食・海鮮料理・お手軽フードが味わえるお食事処や、団体客専用のお食事会場もあり、年中無休で営業し、毎月季節に合ったイベントも行っています。
さらに、24時間利用可能な公衆トイレや道路状況などを知れる情報端末(営業時間内)など、多目的トイレも完備。
インフォメーションコーナーでは、観光案内やお荷物発送等も可能です。
車で約20分

本明寺

湯殿山信仰の極み 即身仏「本明海上人」安置

即身仏の「本明海上人」(ほんみょうかいしょうにん)が安置されています。庄内地方に現存する6躯の即身仏の中で最も古く、損傷の少ない姿で残されているが、それは上人の徹底した木食行の賜物であると言われています。即身仏堂の隣には、入定塚(にゅうじょうづか)も残されており、信者による石碑も建立されています。
車で約15分

湯殿山総本寺 大網大日坊

湯殿山信仰の極み 即身仏「真如海上人」安置

弘法大師が開山された寺として知られる湯殿山の総本寺です。
弘法大師自作の御本尊と即身仏「真如海上人」、国指定重要文化財「釈迦如来(金剛仏)」を安置し、徳川将軍家の祈願寺で春日局が参詣した寺として、全国に名を轟かす由緒ある寺です。

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庄内三十三観音 第9番 湯殿山総本寺 大網大日坊(真言宗 豊山派)について

■百物語(由来・歴史)
大同2年、湯殿山への道が険しく行者が難儀するため、弘法大師空海上人が大日御滝の不動を勧請して開山。自ら一刀三礼して本尊の金胎両部大日如来尊像を刻み祀られた。
お前立ちの金剛界大日如来尊像は、徳川三代将軍家光の乳母春日局の寄進として名高い。
真如海上人の即身仏は我が国でも類いまれな尊像として有名。

■おすすめポイント
・境内には100体もの観音様が祀られている。
・仁王門
風神雷神が安置されその奥には鎌倉時代の運慶作の仁王像が鎮座する「仁王門」(山形県指定文化財)があります。
・皇壇の杉
旧境内にそびえ立つ樹高約27メートルの老杉「皇壇の杉」(山形県指定文化財)はパワースポットとして注目を集めています。

■御本尊
聖観世音菩薩
車で約10分

湯殿山 注連寺

湯殿山信仰の極み 即身仏「鉄門海上人」安置

庄内三十三観音 第31番 湯殿山 注連寺(真言宗 智山派)について

■百物語(由来・歴史)
当寺は天長20年、弘法大師が開基。その昔、湯殿山の参拝は女人禁制だったため、大師が女性のための遙拝所として建立したのが始まりである。湯殿山に関係する寺院の中ではもっとも古く、弘法大師ともゆかりの深い寺として信仰を集めている。
当寺には寺宝も多く、特に即身仏鉄門海上人は有名である。

■御利益
現世利益
先祖供養

いま現在の苦しみから救ってくれる、あらゆる災害から逃れることができる等。苦難除去、現世利益、病気平癒、厄除け、開運、極楽往生などとても幅広いご利益がある。

■おすすめポイント
ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン2つ星認定。(2009年2月)
・注連寺 ☆☆
・即身仏 ☆☆
・天井画 ☆
・鰐口 ☆
境内の「七五三掛桜」は樹齢約200年以上のカスミザクラとして有名。(鶴岡市指定天然記念物、日本遺産認定)
即身仏「鉄門海上人」安置。
現代アート天井画が見どころ。
霊峰月山の遙拝地(本堂から月山が一望できます)。
当寺の観音様は全国的にも珍しい御香仏の聖観音菩薩で、1600年代に御水尾天皇のご供養の為に樒の葉を香とし、その灰を練り固めて造立された。
また、森敦の小説「月山」(芥川賞受賞作)の舞台としても知られ、境内には森敦文学碑も。

■御本尊
聖観世音菩薩

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※2020年4月より当面の間、拝観休止(祈祷は事前予約で受入れ)
詳細は公式サイトをご確認ください。
車で約40分

湯殿山参籠所で1泊

湯殿山は、かつて多くの修験者が山籠もりをした修験道の聖地。せっかく巡礼の旅をするなら、その聖地・湯殿山参籠所での宿泊はいかがでしょうか。
山の恵みを手間暇かけて調理した精進料理の夕食をいただいたり、天照大神の妹神と言われる「丹生都日女神」が御祭神として祀られた御神湯に入ることができます。 精進料理や御神湯で身を清めて、明日の湯殿山神社参拝の準備を整えましょう。
2日目
バスで約5分 または 徒歩で約30分

湯殿山神社

出羽三山の奥の院 神秘が息づく行の山

「語るなかれ」「聞くなかれ」修験道の霊地・湯殿山は、標高1,504m、月山南西山腹に連なる なだらかな稜線の山。出羽三山の奥宮とされる湯殿山神社本宮は、写真撮影禁止、参拝は土足厳禁という厳しい戒めで知られる神社。湯殿山神社には社殿がなく、ご神体は熱湯の湧き出る茶褐色の巨大な霊巌です。江戸時代には、西の伊勢参りに対して、東の奥参りと称して、両方をお参りすることが「人生儀礼」の一つとされ全国からの参拝者で賑わいました。※開山期間は、積雪のため6月1日より11月3日頃までとなります。(積雪期は閉山、湯殿山開山祭/6月1日)
バスで約5分 または 徒歩で約30分
車で約1時間20分

道の駅「白鷹ヤナ公園」・あゆ茶屋でランチ

日本一の規模の観光ヤナ場で鮎づくし

雄大な最上川に設置されたヤナ場。名物「鮎の塩焼き」をはじめ、アユ料理がいつでも楽しめる人気観光施設です。春は最上川にかかる鯉のぼり、紅花が見頃となる夏は観光ヤナ場で川風を感じ、秋は「白鷹鮎まつり」で白鷹グルメを堪能、冬は寒風干し鮎がとっても美味。レストランでは鮎づくしのお料理を堪能することができます。屋外では炭火で香ばしく焼かれた鮎のにおいについつい誘われ、ベンチでビール片手にいただく鮎は最高です。
【年間行事】
ヤナ開き祭り 期間:4月下旬~5月上旬ヤナ開きまつりはG.W頃 毎年のヤナ場の豊漁と安全を祈願する「ヤナ開き祭り」が開催されます。
ヤナ場の上空を約150匹の鯉のぼりが最上川の春の川風に泳ぐ姿は壮観です。


おきたま雛回廊展『古典雛』 期間:2月上旬~3月江戸時代 最上川の舟運で栄えた時代、多くの上方文化が舟によって持ち込まれ、その中にひな人形があり今に受継がれて来ています。また白鷹町の伝統工芸品である深山和紙で作った和紙人形も展示されています。
※2021年2月の営業時間は、毎週木~日曜日の10:00~15:00となります。
車で約15分

蔵高院

蔵高院には光明海上人即身仏が安置されています。黒鴨部落には「即身仏になる故100年後に掘り出してくれ」と遺言し入定した者がいるという地元の伝承に基づき、発掘されました。境内には、安産地蔵、子育て地蔵、延命地蔵も祀られています。
JR赤湯駅まで車で約45分
GOAL

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