月山神社
がっさんじんじゃ死者を祀る幽玄たる霊山に参り、現世のありがたみを知る
月山は、羽黒山・湯殿山とともに出羽三山をなし、修験道の聖地として信仰を集めています。
山頂に鎮座する月山神社は、近代社格制度における東北で唯一の旧官幣大社であり、守護神、月読命が祀られています。
また、古くから兎は月山神のお使い、月の精とされ、悪運から逃れる力があると伝えられています。
卯歳は月山の御縁年であり、御縁年に参拝すると12年分のご利益があるとされています。
月山山頂からの眺めは、庄内平野はもちろん、鳥海山、朝日飯豊連峰、遠く岩木山、八幡平までも望むことができる絶景です。
さらには広大な区域が磐梯朝日国立公園の特別区域に指定されており、そこには庄内町の花クロユリや、本州では月山と尾瀬にしか自生していないオゼコウホネなど、希少な高山植物があちこちに咲いています。
かつて松尾芭蕉が月山に登ったときには、「雲の峯いくつ崩れて月の山」という句を詠みました。
※登山靴、防寒具、レインコートなどの登山装備が必要です。アクシデントに備えての食料や水なども必ず用意しましょう。
※例年7月下旬頃まで積雪があるため、雪山登山用の装備が必要となります。
※月山ガイド協会は、八合目から頂上までの往復のガイドを依頼できます。
・月山登山のシーズン到来!【登山にあたっての注意事項】
※土日祝日は、月山八合目へ向かう道路(県道月山公園線)が大変混み合いますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。
★2024年7月1日~9月30日まで、路線バスを利用した方へのプレゼントキャンペーンを行っております。
詳細は、こちらをご覧ください⇒「サステナバス旅 月山へ行こうキャンペーン!」
★月山登山については、下記リンクをご覧ください
「月山」(サイト内ページ)
山頂に鎮座する月山神社は、近代社格制度における東北で唯一の旧官幣大社であり、守護神、月読命が祀られています。
また、古くから兎は月山神のお使い、月の精とされ、悪運から逃れる力があると伝えられています。
卯歳は月山の御縁年であり、御縁年に参拝すると12年分のご利益があるとされています。
月山山頂からの眺めは、庄内平野はもちろん、鳥海山、朝日飯豊連峰、遠く岩木山、八幡平までも望むことができる絶景です。
さらには広大な区域が磐梯朝日国立公園の特別区域に指定されており、そこには庄内町の花クロユリや、本州では月山と尾瀬にしか自生していないオゼコウホネなど、希少な高山植物があちこちに咲いています。
かつて松尾芭蕉が月山に登ったときには、「雲の峯いくつ崩れて月の山」という句を詠みました。
※登山靴、防寒具、レインコートなどの登山装備が必要です。アクシデントに備えての食料や水なども必ず用意しましょう。
※例年7月下旬頃まで積雪があるため、雪山登山用の装備が必要となります。
※月山ガイド協会は、八合目から頂上までの往復のガイドを依頼できます。
・月山登山のシーズン到来!【登山にあたっての注意事項】
※土日祝日は、月山八合目へ向かう道路(県道月山公園線)が大変混み合いますので、なるべく公共交通機関をご利用ください。
★2024年7月1日~9月30日まで、路線バスを利用した方へのプレゼントキャンペーンを行っております。
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★月山登山については、下記リンクをご覧ください
「月山」(サイト内ページ)
基本情報
- 住所
- 山形県東田川郡庄内町立谷沢字本澤31
- 営業時間
- 月山神社本宮 開山期間:2024年7月1日(月)~9月15日(日)
- 料金
- 1名 500円
(月山神社本宮へ参拝するための御祓い料)
- アクセス
- 月山8合目(羽黒口)から徒歩で約3時間
- ウェブサイト
- 出羽三山神社-月山神社本宮開山のお知らせ
- ウェブサイト
- 月山ビジターセンター
- ウェブサイト
- 羽黒町観光協会-月山ガイドのご案内
- 備考
- 閉山期間中において神職は下山し、常駐しておりません。
- 開催期間
- 月山開山祭 毎年7月1日
- 問い合わせ先
- 月山神社本宮(開山期間中のみ)
- 電話番号
- 090-8921-9151